【紛失】EMS(国際スピード郵便)のリスク
世界最高のスピードとサービスを誇るEMS(国際スピード郵便)ですが稀に届かないことがあります。
どんなときに届かないのかというと、郵便物が小さいときです。
輸送中でどこかの隙間に入り込んでしまう場合と、認知度の高さが仇となり
「日本からこんな高いサービスの郵送物を送ってくるなんて高価なものに違いない」
と盗ってしまう地域もいくつかあるようです。
実際に私の荷物は国際交換局から発送から1カ月以上が経過しているが届いていません。(南米ペルー)
100万円を、明らかに100万円入ってます!というような大きさと重さの包装チックに仕立てたらだれでも中身を確認したくなりますよね。
というわけで何か貴重なもの(クレジットカードや金品は推奨されていません)を送る場合はそれなりにごみを詰めるなどカモフラージュしましょう。
EMSは追跡機能もついていて確実に届くだろうと期待を込めて選択しますが時にはスタンダードな配送形式のほうが確実に届く(中身を確認されない)場合もあります。
また、郵便物が心配な場合はフォーマットに記載し申請すれば
日本郵政が追跡調査をおこなってくれます。
心配な場合は以下から調査を依頼しましょう。
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