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【経営者になるには】経営者タイプとサラリーマンタイプの人間

経営者になるためには経営者の習慣をまねることが重要である。
そのためにも経営者タイプとサラリーマンタイプの違いについて理解し
サラリーマンタイプからの脱却が必要である。
 
まず、経営者としての素質は以下の4つである。
 
①実行までのスピード
②短時間で完了させる集中力
③失敗から多くを学ぶ
④謙虚さと感謝の気持ちを忘れない
 
順を追って説明すると
世の中には「経営者タイプ」と「サラリーマンタイプ」の2種類の人間がいる。
 
まず、「サラリーマンタイプ」は
締め切りが近づかないと行動できずすべてにおいてギリギリであることが多い。
さらに暴飲暴食を繰り返し体調の自己管理もできていない。
端的にいうと、 ”失敗から学ばない” のがこのタイプである。
自分の健康もコントロールできないものに事業のコントロールができるのかという話である。
もしもあなたの周りに健康的ではないのに管理職についている人間には疑ってかかった方がよい。
 
傲慢で謙虚さがないのがこのタイプであり、ごちそうになった際などの
お礼のメールも出さないだろう。
 
 
「経営者タイプ」は
自分が決めたらすぐに行動できる人間である。
実行するまでがとにかく早く、実行後は驚きの集中力でゴールする。
後回しにしないのである。
体調管理にも気を配れるので健康的な人間が多く、”失敗からより多くを学ぶ” のがこのタイプだ。
 
さらに多くの失敗や経験を積んでいるので謙虚であり感謝の気持ちも忘れない。
メールへのレスポンスも早くお礼のメールは必ずといっていいほど出している。
 
 
以下の4つをおさえ、行動をあらためてみてはいかがだろうか。
 
①実行までのスピード
②短時間で完了させる集中力
③失敗から多くを学ぶ
④謙虚さと感謝の気持ちを忘れない